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2014年4月

2014年4月25日 (金)

豊見城市(とみぐすくし)他

豊見城市与根    第一遊水池 (通称:三角池)
那覇空港から近いので、沖縄で最初の探鳥に来た場所です。
三角の形をした池で周囲約490mだそうです。
沢山の水鳥で賑わいますが、渡りの時期でそろそろ寂しくなっています。

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水路側の様子  バンやシギ・サギ類も見られます。

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左:クロツラヘラサギ 右:ダイサギ・セイタカシギ

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同市内 豊崎    キアシシギがいました。

ここから沖縄市

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県の総合公園内 ユリ園 ユリの花が咲き始めました。
ユリというと、伊江島のリリーフィールド公園が有名ですが、
「近場で楽しむユリの花」でした。

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テッポウユリ    ユリ科 4月中旬~6月
原産地:九州南部~沖縄諸島・台湾
:水はけがよく保水のある土を好む・・と看板にありました。

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シロガシラ  イソヒヨドリと共に、身近に多く見られる鳥です。

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リュウキュウアサギマダラが見られました。

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ヒバリシギ  夏羽にかわっています

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泡瀬干潟  チュウシャクシギの群れ

2014年4月24日 (木)

うるま市の公園散歩

ちょこっとウォーキングをかねての観察。公園は高台で史跡もあります。
樹木が茂って薄暗い場所もありますが、歩道整備されているので歩き易く
観察にはちょうど良いです。

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何度目かの登場。
イシガケチョウ  タテハチョウ科  開張 45~55㎜
翅の模様が石崖(石垣)風なので、この名前になったとのこと。
シロノセンダングサに止まりました。

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イヌビワハマキモドキ ハマキモドキガ科
開張11~14mmと小さい峨です。模様に特徴があります。
幼虫の食草はイヌビワ・ホソバイヌビワなど

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トンボの体の大きさと、胸部の黒く太い2本の筋模様などで
オオシオカラトンボの未成熟個体としましたが、どうでしょうか。 
             *
:オオシオカラトンボ 未熟個体 ♂ だそうです。
らんぼう窯さん どうも有難うございました。

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ヨツモンカメノコハムシ        分布:琉球列島 体長7.5~9mm
日本のカメノコハムシ類の中で最大級。(サツマイモ・ノアサガオの
葉を食べる)
この個体は、ショウガ科のゲットウの仲間の
葉を食べていました。

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チュウガタシロカネグモ  アシナガグモ科
樹林地の草の間に網を張っていました。

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チュウガタシロカネグモの腹側

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オオジョロウグモ  ジョロウグモ科 蹄型円網
♀は35~50mmの大きさですが、この個体はまだ30mm
に満たないものでした。
冬の一時期私の散策場所では見かけませんでしたが、また見られるように♪ 

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オオジョロウグモの腹側

2014年4月18日 (金)

沖縄市内公園・他

沖縄市内公園にデイゴの花が咲き始めました。
オオゴチョウ・サンダンカと共に沖縄の三大名花の一つで県花として
有名です。

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デイゴ  マメ科   インド原産   花期  4月~5月
枝には小型の刺が多数あります。
花は葉が展開する前に開花します。

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デイゴの花に見とれているとメジロの巣がある事に気付きました。
綺麗な巣です。主の姿は見えませんでした。

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オオシマコバンノキ トウダイグサ科 分布:トカラ列島以南
葉の付け根に一個づつ真っ赤な実が数個並んでいます。
「虫に食べられる事が多い」とありましたが、確かに虫食いだらけ
の葉が多かったです。これは綺麗でした。

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グンバイヒルガオ  ヒルガオ科  分布:四国・九州南部以南
和名は、葉の形がお相撲の行司が持つ軍配に似ているので、「軍配昼顔」。

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セッカ  やっとセッカらしい様子が撮れました。

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モンシロチョウ  シロチョウ科  

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チャスジハエトリ ♀ ハエトリグモ科 体長 10~12㎜
袋状住居  大型のハエトリグモ。屋内性で、住宅周辺を歩き回り
近づいてくる昆虫を捕食する。

参考文献  アクアコーラル企画  植物の本

2014年4月14日 (月)

アオサギ  満足

沖縄市の
比屋根湿地で、アオサギが大きな魚をゲットしていました。

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手こずっているようでした。

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どうするのか見ていると・・首を下まで下げてから・・

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勢いよく上に首を振り上げて、魚の重みを利用。

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入っていきました。

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「やったっ!」 大満足

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そして何事もなかったようにたたずむ。
これってどの位の時間で消化するのでしょうか。

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エリマキシギ  シギ科  英:Ruff
生息場所:干潟、水田、など
声:ケェーッ
旅の途中で立ち寄り。夏羽に変化してきているようです。

 

2014年4月12日 (土)

沖縄市内公園など

沖縄市内公園で観察した生き物です

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チャバネアオカメムシ   カメムシ科
普通に見られる種です。触ると臭い液を出しますが、臭い液は
2番目の足と3番目の足の間から出されるそうです。

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ハイイロテントウ  テントウムシ科  分布:琉球列島・ 外来種
ギンネムに発生するキジラミをよく食するようですが、この時は
クワの葉にいました。

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ツマグロヒョウモン ♂ タテハチョウ科 

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ヤマタカマイマイの一種。 分布:琉球列島
生息域:樹上性で主にクワ科の植物やツタ類の繁茂する場所
を好むようです。

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 オキナワキノボリトカゲ キノボリトカゲ科 主に樹上性 食性:昆虫や小動物
以前ブログにもアップしました。沖縄市内でも見られるとは思いませんでした。
ペットとして飼育・生息環境の変化・外来種の食害などで数が減少しています。 
絶滅危惧Ⅱ類

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アダンソンハエトリ ハエトリグモ科 ♂5~7mm 屋内性のクモ
人家の壁や塀など歩き回ってハエ、カなど捕食。
家の玄関にいました。
 

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公園の建造物にいた  ハエトリグモの仲間

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カニグモ科  ♂
沖縄には、ワカバグモとホシズナワカバグモ両方見られるそうです。
どちらでしょうか・。

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リュウキュウヒメジャノメ  タテハチョウ科
裏側の中央の白帯が縦に走り目立ちます。

*以下は金武町の億首川河口周辺で見られたものです。

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オオシロモンセセリ    セセリチョウ科
幼虫はショウガ科のゲットウを食するそうです。
この個体はうまく翅を開ききれていないようでした。

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タテスジヒメジンガサハムシ   ハムシ科 分布:琉球列島
体長4.2~5.6mm 光沢が美しい色彩です。

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甲虫の種類  

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トゲゴミグモの♂と思われる個体 コガネグモ科 体長♂2.5~3.5mm
♀の近くで見られました。

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腹側

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アシブトヒメグモ ♀ ヒメグモ科  体長3.5~5mm
網型:不規則網
腹部の波状斑は灰色、灰黒色など変異がある。

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色写りが悪いですが・・ヘリジロオニグモ ♀ コガネグモ科
体長4.5~7mm 正常円網・キレ網
モクマオウの葉を糸で絡めて住居を作り潜んでいました。

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ヘリジロオニグモの腹側・黄色の縦斑の上に一対の小斑があるので
本種としました・

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シロカネイソウロウグモ ♀  ヒメグモ科 体長2.5~3.5mm 
コガネグモ類、オニグモ類、ジョロウグモ類、トゲグモ類など
他のクモの網に侵入して、宿主の捕まえた獲物を盗み食い
したり、網にかかった小昆虫を食べる。
イソウロウグモ類の中に、宿主まで食べるものもいますが、
シロカネイソウロウグモは穏健派だそうです。

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ササグモ  ♀ ササグモ科  体長 8~11mm  待機型
葉の上に止まって第一脚を広げて獲物が近付くのを待つ。
普通に家の庭の草の上などで良く見られます。

参考文献  文一総合出版  日本のクモ

         恩納村博物館 恩納村のクモたち

2014年4月 9日 (水)

南部の海岸など

久しぶりに南部の海岸へ行きました。
日差しは強いですが気温がまだ高くないためゆっくり観察できました。
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ハシビロガモ ♂  カモ科  羽繕いの後の羽伸ばし

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シマアジ ♂ カモ科  全長38cm  英Garganey 
  コガモとほぼ同じ大きさで、春と秋の渡りの時に見られる。
名前の由来について
漢字名では、「縞味」。 眼の上の太い眉線や肩羽の一部が細長く伸びて
白黒の縞模様になっている。この特徴が縞(シマ)で、味は
トモエガモの古い名称の「味鴨(あじがも)」から、名前がついたそうです。
*「味鴨」の由来は、味が良い鴨ともいう。

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シマアジ ♀
コガモ♀に似ていますが、嘴の付け根の白い斑が出るのと、
顔の部分の白い眉斑や黒褐色の過眼線がはっきりしているなど。

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ムナグロ チドリ科   全長 24cm
背中や翼の黄色味が強いです。群れで見られました。

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ヒバリシギ  シギ科     全長 15cm
まだ夏羽と出会えていません。

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アオアシシギ  シギ科  全長 35cm
嘴は長くやや上に反っています。声も姿も良い鳥です。

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コサギ  サギ科 全長61cm
2本の冠羽が風になびいていました。

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クロサギ 白色型 サギ科  全長62.5cm  
 
黒色型も5羽いました。
翼を使って、影を作り餌採りする姿も見られました。

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スズメ   スズメ科 全長 14.5cm 英:Eurasian Tree Sparrow
初載せでした。畑や草地がある場所にいました。喉が黒々していますね。

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2~3機のパラグライダーが飛び始めたので、鳥達も落ち着かなく
なりました。

*別の海岸にて

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シマアカモズ  モズ科  
 シロガシラ2羽を追い払い、松の木にとまった所です。

参考文献   山と渓谷社  野鳥の名前

2014年4月 3日 (木)

公園散歩他

沖縄市泡瀬 干潮の時間帯です。 アサリやアーサ(ヒトエグサ)採りの
人々が干潟に入っています。

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運動公園海岸沿いの道や園内で見られた植物などです

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イヌビワ  クワ科   分布:本州(関東地方)以南
実は紫色に熟すと食べられるそうです。小枝や葉柄を切ると
切り口から白い樹液が出ます。
若葉はイシガケチョウの食草になります。
・無花果(丸い実のようなものの中に花を咲かせ、それが実になるもの)

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シマグワ   クワ科  分布:日本各地
 
  シマグワの実が赤くなり始めました。キジバトやヒヨドリ、シロガシラなど
良く食べているのを見ます。人も採っていました。
ジャムや果実酒にしたら美味しいですね。

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アダン   タコノキ科    分布:トカラ列島以南
高さ2~6m位になります。良く目につく植物です。
パイナップル風ですが、食べられる部分はほとんどありません。
この葉で風車のおもちゃを作って遊べるそうです。

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落ちているアダンの実  これが集まって15~20cmの球形の集合果に
なっています。

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クワノハエノキ  ニレ科  分布:本州(山口県)九州・琉球・小笠原
海岸近くに生える落葉高木  小枝は無毛かやや有毛。 
本種に似たエノキは本州から九州に分布し、小枝は普通有毛、
若葉の裏面に多少黄色褐色の密毛があるので区別がつくとの事です。
日本固有種。

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キキョウラン   ユリ科    分布:本州(紀伊半島)以南
海岸から内陸にかけての岩場や崖に生えます。
小さな可愛い青紫色のランです。花の色と葉がキキョウに
似ている事から名づけられたようです。

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ヒメキランソウ   シソ科   分布:九州南部以南
砂浜などに生えます。走出枝は匍匐して根を下ろし葉をだして、そこでまた
走出枝を数本伸ばして所々で根と葉を出して広げていきます。
ヒメと付きますが、本土より花は大きいようです。

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ピンク色タイプのヒメキランソウ
園芸用に栽培されたもののようです。

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クワズイモ   サトイモ科  分布:四国南部・九州南部以南
低地から山地のやや湿った林縁や林内に生えています。
サトイモに似ていますが、食べられません。茎や葉の汁液は皮膚に付くと
かゆみをおこす場合があるそうです。
花が咲いています。花穂は仏炎苞で包まれています。

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スナヅル(シマネナシカズラ)  クスノキ科
葉や根がなく他の植物の栄養を奪って成長します。地面に張った
根はありませんが、吸収根という根がまわりの植物に巻きつき
栄養を奪って5m位伸びます。寄生植物です。
3mm位の花を咲かせ、直径7mm位の実をつけます。

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スナヅルの実です。

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ソウシジュ    マメ科  
花は芳香があるという事ですが、木が高いのでまったく
鼻が届かずです。

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葉っぱと思っているのは柄の部分で、実際の葉は芽を出して間もなく
落ちてしまいます。フィリピン・台湾原産の木で防風林などとして
栽培されていたものが、野山で繁殖しているとの事です。

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公園内にいた島猫さん

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カエンボク   ノウゼンカズラ科   熱帯アフリカ原産の常緑高木
公園を出た所に真っ赤な花が咲いていました。
  
熱帯・亜熱帯の世界各地で、街路樹や庭園樹として植えられている。

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カエンボクのアップ  英名がアフリカン チューリップ・ツリー
有名な花らしいので、南国へ旅行された方はよくご存知と思います。

参考文献   南方新社      野山の花

         アクアコーラル社 植物の本 

 

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